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2023/11/01 00:03

2023/10/31


今日も一日、皆様お疲れ様でした(u_u)
今日は10月31日…皆様「#ハロウィン」の夜を楽しまれていますか?
僕も帰ったら、かぼちゃ食べながら日本酒呑もっと(笑)

さぁ今日も引続き…
【#きたの】とお取引のある四国の酒蔵勝手にPR☆
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⚫︎『徳島県池田【三芳菊酒造】』
明治36年(1903年)創業、徳島県三好市池田町に位置する【#三芳菊酒造】さん。
四国の中央に位置する阿波池田は、日本三大河川のひとつ吉野川の上流で、北は阿讃の山並・南は剣山山系の連峰にいだかれた、酒造りに最適の寒冷な地!
その他で、徳島県産の米(主要品種/山田錦・雄町・五百万石)を主に使用し、まだ比較的新しい「徳島酵母」で特徴的な味わいの日本酒を醸されているのが、五代目蔵元杜氏である「馬宮 亮一郎」氏!

日本酒好きの方で、「#三芳菊」と言えば、“変態酒”と呼ばれることもある(褒め言葉)、中身もラベルもぶっ飛んだお酒のイメージをもっている方もいらっしゃると思います。
それはあながち間違いでは有りません(笑)
南国フルーツを思わせる芳醇な香味、しっかりとした甘味、酸味を感じる濃醇な味わいのお酒が多く、ラベルは県内や関わりのあるクリエイターさんが描いた、絵画、可愛いニャンコ、萌え系etc...とジャケ買いしちゃいたくなるユニークなラベル♪

そんなお酒を醸す馬宮社長は、以前お話して感じたのは決して奇天烈なわけでは無く、極めて先進的な考えの方だということ。
フルーティーだったり甘味や酸味を強く感じる日本酒は、今でこそあちこちの酒蔵さんがつくられていて人気ですが、馬宮社長がそんなお酒を生み出された頃は、“淡麗辛口”のお酒がもてはやされていた時代…そりゃ今より更に異色に思われていたことでしょうね。
そして今では当たり前の、要冷蔵の生酒やスパークリング清酒…こちらもまだまだ呑み手は勿論、酒屋も日本酒を冷やして保管する意識が薄い時代だった頃から販売されていたそうで、それ故の苦労も沢山されたそう(*´-`)デショウネ

【三芳菊酒造】さんには、そんな馬宮社長と別に、もうひと方杜氏の方がいらっしゃいます。
四国初の女性杜氏でもある「宇高 育子」杜氏!
「三芳菊」の山廃仕込みは主にこの宇高さんが醸されています。
馬宮社長が醸すお酒と少し印象が変わって、そちらもまた魅力的♪

「三芳菊」は個性的故に、正直好みが別れたりはしますが、ハマる人にはドハマりする中毒性抜群のお酒です(*´꒳`*)ムフー
まだ呑まれたこと無い方は是非一度お試し下さい…沼にハマるかも…。

↓【三芳菊酒造】さんの商品はこちらでもお買い求め頂けます。
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個人的に【三芳菊酒造】さんが推し推しの蔵の理由に、お酒の味わいは勿論、蔵の皆様の人柄が有ります!
馬宮社長、社長の奥様、「三芳菊」ファンにアイドル的人気の三姉妹の娘さん、宇高さん。
ファンの方との交流も積極的で、その関係性は全国の酒蔵一じゃ無いかと思います(о´∀`о)

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