今日も1日、皆様お疲れ様でした(u_u)
暫く投稿出来てませんでしたm(_ _)m
仕事に追われたり、スマホの調子が悪かったり…と言い訳を…。

私事ですが、先日お休みを頂き新婚旅行に行ってきました！
優しい優しい妻が「どこか行きたいとこある？」とリクエストしてくれたので、「黒牛の酒蔵！」と即答してしまいました…色んな知り合いに「新婚旅行まで日本酒なん⁉︎」と言われましたが（笑）

…ということでお邪魔してきました☆
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“新婚旅行で初和歌山県♪”
⚫︎『名手酒造店さんの酒蔵見学』
銘酒「#黒牛」を醸す【#名手酒造店】さんは1866（慶応2年）年創業。
現在の【名手酒造店】としての設立は1982年（昭和52年）9月29日。
蔵は和歌山県海南市の旧市街の一角に位置しています。

この地域は今から1200年前の万葉の昔、周囲は美しい入江で、多数の岩が波に見え隠れし、その黒く大きな岩が黒い牛のように見えた為、当時はこの周囲は黒牛潟と呼ばれていたそうです。
長い年月とともに海は干上がり「黒牛」を名の由来とする現在の「黒江」の街となり、塗り物…漆器の街として栄える事に。

そんな土地で「日常生活で親しまれる本物のお酒」に集中し、出荷量の95％超えを純米醸造されています。
そして素晴らしいのが、“日常生活”の言葉通り、県内消費量が製造の6割を超えるという正に地元に愛されている“地酒”！

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さぁ、そんな銘酒「黒牛」を醸す造りの責任者は【きたの】のお客様にはもうお馴染みですよね…小豆島出身「#岡井勝彦」杜氏！
蔵に到着すると、蔵元の名手社長とその娘さん、そして岡井さんが出迎えてくれました(o^^o)
和歌山のことや、小豆島のこと、日本酒業界のことなど暫し雑談。

それから岡井さんに蔵の隅から隅まで案内して頂きました♪
到着したのがお昼前だったので、朝の仕込みはもう終わってしまっていたのですが、冷たい空気と、神聖な蔵の雰囲気が相まって背筋がピンと伸びる気がします。
蔵人さんが仕込み後の清掃をされていましたが、蔵のどこを見ても清掃が行き届いている感じがしました。
興味深い設備も色々と…なんでも社長さんが新しい設備や酒質が向上する為の投資はしっかりしてくれるとのこと。
蔵の中を見れば見る程、あの美味しい「黒牛」が醸されている理由の一端を垣間見た気がします。

まだまだこの時季は仕込みの真っ最中…タンクの中で発酵中の醪がプクプクしてる様はいつ見ても愛おしいですね(*´꒳`*)

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一通り見学が終わり、蔵の直ぐ近くに併設されている【#黒牛茶屋】へ！
ここでは利酒が出来たり、お土産のお酒やグッズが買えたりします。
グッズは、グラス、Tシャツ、トートバッグ…あれやこれや欲しくなり、自分用にもいくつか(*´∇｀*)

【きたの】に仕入れたお酒はどれも呑んでいるのですが、限定酒などいくつか初めてのお酒もあり…後の運転を妻にお願いして( ^ ^ )/□
またまた仕入れたいお酒に出会いましたので、皆様お楽しみに(о´∀`о)

小豆島での「お酒の会」のお願いもさせて頂きました…実現したら良いなぁ♪

【名手酒造店】さんのお酒は、こちらでもお買い求め頂けます。 #きたのの通販（#オンラインショップ）
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今回は本当に有意義な時間を過ごさせて頂きました！
岡井さん、蔵の皆様本当に有難う御座いましたm(_ _)m
「黒牛」をもっと沢山の方に呑んでもらえる様頑張りまーす(o^^o)

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