今日も一日、皆様お疲れ様でした(u_u)
ここ数日、メディアやSNSなどは高市新総理の話題でもちきりですね！
個人的にも、過去一政治の話題に興味津々です。
女性に対する褒め言葉としてはどうなのかとは思いますが、本当に発する言葉や立ち振る舞いが格好良い方！
高市内閣期待してます(о´∀`о)

格好良い女性といえば、酒蔵の女性杜氏さんも、とっても格好良くて素敵♪
と言うことで、今日は女性蔵元杜氏が醸す新規お取引酒蔵のご紹介☆

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⚫︎『山口県【八千代酒造】さん！』
明治20年（1887年）、山口県阿武郡吉部村（現・山口県萩市吉部下）に蒲酒造場を創業し、昭和29年に【#八千代酒造合名会社】と組織を変更。
萩市最古の酒蔵で、ご家族で経営されている年間生産量150石程の小さな酒蔵さん。
代表銘柄の「#八千代」は、この酒を飲まれる方々が代々繁栄しますようにと祈り「君が代」の一節「千代に八千代に」が由来。

現在五代目蔵元の「蒲 久美子」さんは、元々家業を継ぐ予定は無く東京で栄養士などのお仕事をされていましたが、お父様の後に継ぐ方がいらっしゃらないという事態に「代々続く日本酒文化を守らなければいけない！」との想いから、自分が杜氏になる決意をして地元萩市にUターン。（2017年5月）

「今もなお続く伝統に革新を加え、新たな価値を生み出すことに挑み続ける」という理念を掲げ、昔から続く伝統的な造りを脈々と受け継ぎながら、新しい造りにもチャレンジされています。
代々受け継がれている点で、「八千代」のお酒造りの製法の一つに「#四段仕込み」があります。
通常、お酒は三段仕込みといって、米と水と麹を三回に分けて入れながら造りますが、四段仕込みというのは最後絞る直前に、酒米で造った甘酒を加えます。
そうして一日寝かせると甘みが増し全体的に優しい深みがでます。

仕込み水の源となる、豊富に湧く大将山（標高646m）の伏流水は、ミネラルを多く含む中硬水。
酒造りに使用されるのは一般的に軟水が多いので、これも特徴の一つ。

そしてその水脈で、20数年前より酒米を栽培し、米作りから酒に醸すまでを「農醸一貫」と志されて、減農薬栽培で「山田錦」を作られています。
この取組みは、萩阿武を日本一の地酒産地に！と、萩市、阿武町全体で取り組まれています。

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さぁ！そうやって醸される日本酒呑みたくなってきたでしょ♪

ご紹介するのが遅くなっちゃって、もう目敏いお客様や、オススメしたお客様には呑んで貰えて「美味しかった！」の声は頂けていますが、お酒自体のご紹介はまたさせて頂きますのでお楽しみに(о´∀`о)


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