今日も一日、皆様お疲れ様でした(u_u)
今年も残すところもう10日を切ってしまいましたね…何かと気忙しい時期ですが、皆様事故や体調崩したりなどお気を付け下さいね(*´-`)

さぁ今日は、【きたの酒店】新規お取引させて頂いている酒蔵さんのご紹介☆
リニューアルOpenから新しくお取引させて頂きだしたのですが、ご紹介が遅くなってしまいましたm(_ _)m
理由はご紹介する前にお酒が一気に売れちゃったから！
また「しぼりたて」が沢山入荷したので、改めましてご紹介！

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岡山県浅口市寄島町より…
⚫︎『【嘉美心酒造】さんの日本酒取扱い開始しております！』
1913年創業。

酒銘「#嘉美心」は、創業者の「身も心も清らかにして御酒を醸したい」との願いから「神心」（かみこころ）と同じ音を持つ言葉を選んだものと伝えられています。

「お客様の口に入るまでが酒造り！」
「私たちは、お酒を作ることではメーカーですが生きるうえでは消費者。だから家族の口に入れさせたく無いものはものは作りません。」
という想いで酒造りをされています。

戦後、当時急速に普及した「※三倍増醸法」による甘口酒（いわゆる「三増酒」）の路線に走らず、「米旨口」を追求する信念を曲げることなく「品質を売る蔵」としての一貫した姿勢は現在も脈々と受け継がれています。

※三倍増醸方 : 簡単に言うと第二次世界大戦後の米不足の時代に、醸造アルコールや糖類を添加して酒量を三倍に増やした作り方で国にも認められていた製法です。
この頃の日本酒のイメージが今も引きづり、悪酔いする！身体に悪い！やっぱり純米じゃ無いと！という意識の方がまだ沢山いらっしゃいます。
今ではこの作り方は日本酒と認められていません。

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実はそんな「#嘉美心」のお酒、僕が日本酒に興味を持ち始めてまだ間も無く、色々な酒屋さんであちこちのお酒を手当たり次第に呑んでいた時に、何気なく買って帰って呑んで、素人の舌ながら凄く美味しいと思ったお酒の1つだったんです(о´∀`о)
いつか【きたの酒店】でも取扱いさせて頂きたいなぁと思いつつ何年も経ってしまいました(*´-`)
なので今回のお取引は個人的にとっても嬉しいんです(o^^o)ワーイ

お酒の特徴としては、県内産の米を使用し、丁寧な造りで米の旨味を引き出した「米旨口」なお酒になります！
それと同時に、岡山県らしい酵母を使用（白桃やシャインマスカット）したりと、新しい試みや味わいを追求されたりもしています♪

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今期の新米新酒しぼりたてをはじめ、数種入荷しておりますので、是非是非手に取ってみて下さいね(о´∀`о)オイシイヨー

きたのの通販（オンラインショップ）よりもお買い求め頂けます☆
※まだ商品アップ出来ていませんので、順次アップさせて頂きますm(_ _)m

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